
清水 匠 2nd Single「瞳」
2024.2.28 Release
- 瞳
- Junk Song
- 遥か遠く
All produced by Takumi Shimizu.
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歌詞
瞳
その瞳を真っ直ぐに見れなかった
そばにいるだけで精一杯だったんだ
その体に少しでも触れたかった
君は美しいよ 本当に特別だ
何をしていたって 君を思い出してしまう
どんなにもがいたって届くはずない想いなのに
その優しさに見合うだけの心が欲しい
全て包み込めるその力が僕にあれば…
何をしていたって 君は輝いていて
自分の無力さが酷く憎く思えてくる
遠ざかる景色も君の声も
行かないで… ずっとここにいて欲しいんだ
その瞳を真っ直ぐに見れなかった
君は美しいよ 本当に美しいよ
Junk Song
こんなはずじゃないと嘆いてみても 何も変わることはない
今となれば全て終わったことで あとのまつり夢は醒めた
Ah…あんなにも好きだった あの曲もゴミのよう
効率化されたこの社会では 人の気持ちなんて二の次で
努力した所で 全部巻き上げられて
何もかも無駄 ゴミみたいな歌
聴こえてるまだ もう外は朝
また現実は迫り来る
こんな場所に来たい訳じゃなかった
何もかもが消えて欲しい
Ah…こんなにも苦しいと知っていれば あの時に
Ah…今もまだ分からないよ Ah…この曲もゴミのよう
こんなはずじゃないと嘆いてみても 何も変わることはない
遥か遠く
いろんなことを思い出す 過去は輝いて見える
ただ毎日が楽しくて 夢中で過ごしていた
そんな日々も終わった 今となってみれば
思い出なんてものの意味が 分からなくなってしまった
遥か遠くに見えた場所に辿り着いた
ずっと憧れていたかった 不意に寂しくなった
変わってゆく街の景色 通り抜けてく風も
変わってしまった気がする くすんで見える空
どんなに願っても あの頃の日々はもう帰らない
きっと僕らがいることに崇高な意味などない
ただ繰り返していくだけ
ほら見えるよ もう終わりも近づいてきたのかな?
もう疲れたよ 歩いていくことにも
遥か遠くに見えた場所も通り過ぎてく
何も抗えぬままに運命に流されていく
時に呑み込まれてく
LINER NOTES
