どーも、しみたくです。
早いもので2024年も師走を迎え、すっかり冬ですね。
だいぶ遅くなりましたが、今回は「2ND STUDIO LIVE ~SUMMER JOURNEY~」の振り返りをしていきます!
サブスクなどでも配信中です↓

アルバム出したらやっぱりライブ!
第2回目のスタジオライブをやろうと思ったのは、やっぱりアルバムリリース→ライブという図式が頭の中にあったからです。
前回のスタジオライブ振り返りブログでも「夏〜秋頃で、第2回を開催できれば」と言っていたので、有言実行できてよかったです。
コンセプト
今回は一応ミニアルバム「なないろ」をライブコンセプトにするつもりだったのですが、ちょっと「虹」というテーマで擦りすぎているなと思い、別のタイトルを考えました。
結果「なないろ」というアルバムは初夏のイメージだったので、なないろの旅=SUMMER JOURNEYという感じで今回のタイトルが決まりました。
そんな流れで、最後に「SUMMER MEMORIES」という新曲で「なないろの夏の旅」を振り返るという構成にすれば、いい感じになりそうだとセットリストを考えました。
ライブとカラオケの差別化
今回のライブはサポートピアニストを迎えたという体で、言ってしまえば同期演奏なのですが、ピアノ+ギターのアコースティックライブ感が出ればと思って準備しました。
音源を流すだけのカラオケにはしたくない!という思いでこのような形にしたのですが、ピアノ打ち込みが大変でした…
まぁ、ギター演奏は前回と比べて楽になったので、どっちもどっちという感じですね笑
音源とは全く異なったたLIVE Ver.として、両方を楽しんでもらえると嬉しいです。
なないろの旅
「なないろ」の曲は、全曲ギターの弾き語りで作った曲なので、特に問題無く披露できました。
「先の知れた結末」だけは雰囲気に合わなかったので、やらないつもりだったのですが、結局最後のおまけという形でさらりと披露。
あとは「雨上がり」で、最後の合唱と壮大な感じが表現できなかったのは残念でしたね…
またリベンジしようと思います。
最後「虹のメロディ」とかは、声ガラガラだったんですけど、気持ちが入ってきて楽しく熱唱できましたね(後から見返すと恥ずかしい)笑
過ぎゆく夏と君
今回も1曲は未発表曲をやりたいと思って、季節的にぴったりな「過ぎゆく夏と君」という曲をやりました。
この曲は確か22歳の夏の終わりに作った曲です。歌詞の通りに失恋してたと思います笑
アウトロの「瞳」への持っていき方はかなり気に入ってます。
前回のスタジオライブの「瞳」のクオリティが低くて、納得がいってなかったので、ちょっとこだわりました。
SUMMER MEMORIES
最後は出来立ての新曲「SUMMER MEMORIES」夏の思い出を振り返る形で締めました。
ピアノアレンジするような曲じゃないので音源をそのまま使い、オートチューンっていうエフェクトをボーカルに掛けたりと結構調子に乗ってます笑
「なないろ」が、平成のJ-POPといった感じのアルバムなので、違った一面を見せられたのではないかと思います。
おまけ
おまけは元々やるつもりはなかったのですが、借りていたスタジオの余った時間で本当に急遽、リリース曲でLIVE披露できなかった2曲を弾き語りしました。
本編以上にミスが目立つので、まぁ本当におまけだと思って見ていただければと思います。
この2曲もまたちゃんとリベンジしたいです。
まとめ
というわけで、ざっくりとセカンドスタジオライブを振り返りました。
まぁ見返してみると納得いかないところだらけですが、それもライブ感だと割り切って、今後の改善点としていこうと思います。
今回はピアノ縛りのライブだったので、次回はギター、ベース、ドラムのバンドセット縛りなんかでやりたいと思っているのですが、また準備が大変そうで、どうなることやら…
そんなことよりリアルライブ?路上ライブとかしてみようかな?とか、誰かとバンド組んでやりたいな…とか、野望、意欲は溢れておりますので、また今後の活動も楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!
TAKUMI SHIMIZU 2ND STUDIO LIVE ~SUMMER JOURNEY~セットリスト
- Overture~After The Rain~
- 梅雨の晴れ間
- 予報外れ
- You
- 過ぎゆく夏と君
- 瞳
- みち
- 雨上がり
- 虹のメロディ
- SUMMER MEMORIES
〜おまけ〜
- 先の知れた結末
- 栞